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始めに |
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今回のD.I.Y.の目的は、リアウインカーバルブの交換です。
本当はフロントのウインカーバルブを交換するつもりで買っておいたバルブですが、天気が悪くて長時間作業が出来ない天候の日に、無理やり作業をやりたくなったので、簡単に済ませられるリアにしました。
交換するバルブはRAYBRIGのステルス・アンバーという、通常は周りの色に溶け込んでいるのですが、点滅させるとオレンジ色の発光をする特殊なバルブです。バルブ表面に金属質の膜が蒸着されてます。
前車のB4に付けていて結構気に入ってたので、これにしました。
手順としては
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(1) |
トランクを開ける(当たり前だ) |
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(2) |
リアコンビネーションランプメンテナンス用のフタを外す(簡単に手で取れる)。 |
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(3) |
車体リアフェンダー側に付いているバルブを、捻りながら抜き取り、電源ソケットか外す。 |
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(4) |
バルブを新しいものに交換する。 |
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(5) |
上記手順を逆に行なう。 |
となります。
使用するバルブは、下のRAYBRIGのR184 ステルスカラーバルブです。何時も行くSABで購入しました。
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写真では普通のウインカーバルブのように見えてますね |
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バルブを外す |
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トランクを開けて、コンビネーションランプ裏側の部分を見ると、プラスチックのフタがしてあるのが見えます。
先ず、このフタを外します。何の工具も要らずに素手で外せます。
フタを取り外すと、右の写真のように車体リアフェンダー側にウインカーバルブのソケットが見えます。
これを反時計周りにネジって外します。これも簡単に出来るはずです(ポジションランプと大違い)。
で、電源ソケットからバルブを引っこ抜きます。これはネジってはいけません。そのまま引っ張るように抜きます。
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悩む必要がいらない程、簡単です |
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バルブを比べる |
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ここで、純正のバルブと新しいステルス・アンバーのバルブを比べてみます。
こうやって見ると一目瞭然ですね。
もちろん、左が純正、右がステルス・アンバーです。
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右の方が何となくクリスタルです
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組み立て直し |
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両方差し換えたら、今までとは逆の手順で組み立て直します。
特に注意事項は有りませんね。
まぁ。念のため、ウインカーを車体にはめ込み直す前に、点灯テストぐらいはした方が良いですね。 |
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装着状態を比べる |
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さて、いよいよ交換後です。
どう変わったか判るように、純正状態の写真と比べてみます。
左が純正のバルブ、右がステルス・アンバーです。
マークＸはウインカーが奥の方に入り込んでいるので、ちょっとわかりづらいけど、純正に比べてオレンジ色が無くなり銀色だけになっているのが見て取れますね。
後続車などから見ると、より判りやすいと思います。
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ま、自己満足的なもんですよね |
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点灯テスト |
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今度は交換後の、消灯状態と点灯状態で比較です。
さすがにこれはすぐ判りますよね。
(大した事では有りませんが、"点灯"状態をデジカメに撮るのに苦労しました。タイミングが中々合わない．．．) |
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こうなると結構カッコ良い？ |
リアウインカーバルブ交換 2005/05/22②
